トレーナー業

高齢者の健康維持の方法

今後、日本はどんどん高齢化社会が進んでいく、と考えられています。しかし、周囲を見渡すと、非常に元気な高齢者が多いというのも現実で、あちこちを散歩している姿を見かけます。健康維持に対する意識も高い人が多く、生活の中に積極的に運動を取り入れようという人も増えてきています。その反面、健康を維持するための運動で気を付けなければいけない事項については、専門的に進められているわけではありません。けがをせずに、効果を上げる運動をするために、スポーツトレーナーのような専門家の意見を取り入れる機会を持つことが重要なのです。最近では、スポーツクラブだけでなく、高齢者も対象にした、ちょっとした運動を行える施設が増えてきています。こういった施設にはスポーツトレーナーが常駐しており、指導をしてくれており、こういった施設は、今後ますます増加していくものと考えられています。

スポーツトレーナーを上手に利用

高齢者が運動を行う上で、最も注意する必要があるのが、けがです。特に足や腰といった運動の基本になるところにけがをすると、運動をしたいという気持ちがあっても、なかなか体がいうことを効かなくなってくるものなのです。特に、若いうちに運動が得意だった人は、そのイメージのままに運動をはじめ、大きなけがをしてしまうケースがあります。そういった事態を避けるためにも、スポーツトレーナーに現在の体力の状況を診断してもらってから、適切な運動を始めていくことで、運動できる体を取り戻すことができます。経験豊かなスポーツトレーナーは、もっと運動をしたい、という気持ちも理解したうえで、少しずつ負荷の高いプログラムを用意してくれるものですので、信じて指示に従うことが重要です。